彼女の名前は、碧里(みどり)。
彼女の名前は、忍。
二人は幼なじみとして育ち、
忍は碧里の結婚を祝福せざるをえなかった。
しかし、忍は自分の恋心を抑えきれず、
碧里が独り身に戻っていたことを知る。
そして二人は、身も心も結ばれた。
はず、だった――
百合アンソロジー「XX」に掲載され、人気を博した碧里と忍のシリーズが、装いも新たに帰ってきました。今回は「逢いたい」を改稿、英語対訳版を、どこでも読める文庫本の形でお届けします。あなたのお手元で、可愛がってください。
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